TOP > サポ待ち掲示板で大阪の神待ちに遭遇
ここ1、2年でしょうか。
いつものサイトにも「サポ待ち女子」の投稿が目立つようになりました。
僕が「サポ待ち」と呼んでいるのは、援交女子のそれとは違い、借金地獄にはまった女子などが「ある程度まとまった金と引き替えにオマンコ契約を結ぶ」という設定の投稿です。
でも、僕は彼女たちにレスさえ返したことがありません。
なので、(どうせどっかの知恵者が企んだ詐欺まがいの投稿なんでしょうが)彼女たちの実態はよくわかりません。
今回、大阪出張に訪れたとき、そのサポ待ちの中に、「神待ち」の投稿をみつけてしまいました。
まあ、サポ待ちに比べたら、神待ちのリスクなんかたかがしれています。
移動の疲れもあり、ちょっと気のゆるみがあったのかもしれません。
僕はなんとなくその神待ち女子とアポ取りしてしまったんです。
そうして彼女が飲んでいるという梅田のチェーン居酒屋に合流し、僕は自分の甘さを痛感しました。
一応写メ確認はしていたんです。でも、それはフォトショップかなんでいじくった加工写真だったんですね。
だって「顔の幅」が写メとは全然違っています。目のまえにいる女子の顔は、とんでもなく「横広」で、タラバガニにそっくりです。おまけにめっちゃガタイがいいです。上半身はぬり壁です。もし、ラケットを手にしたら、その場で壁打ちを始めたくなっちゃうような、安定感です。
こりゃあ、ビール一杯だけ飲んで早めに退散しよう。
僕は逃げる気満々でとりあえず乾杯しました。でも、そう簡単に話は終わりませんでした。
「出張で大阪きたっていってましたよね?」
「うん。今日の夕方着いたばっかりだけど」
「だったらもうお部屋とってあるんでしょ?」
「一応、定宿にしているビジホがあるから」
「よかったら、わたしもそこに泊めさせてください!」
彼女はものすごい握力で僕の手をにぎっていいました。
「じつは彼氏が闇金に手をだしちゃって、いまわたしもヤクザに追われてるんです。ひと晩だけでけっこうです。お願いします。この通りです!」
彼女は目に涙を浮かべ、テーブルに額をこすりつけて頼んできました。
いくら下衆な僕でも、ここまでされたら断れません。
そうして気乗りしないまま、2人でビジホに戻ったのですが、そしたら彼女はすっかり態度を一変させ、
「ああ、汗かいちゃった。一緒にお風呂入ろうよお」
と、るんるんしながら僕の服を脱がしてきます。
で、彼女は僕をバスルームに押し込むと、いきなりフェラをしてきました。そしたら僕は不覚にも勃起してしまい、あれよあれよという間にチンコはマンコに入れられていました。で、情けないことに僕は中だししてしまいました。
そしたら結局、「サポート代」と称して彼女から2万円を請求されました。一応オマンコしちゃった手前、断れませんでした。
って、これ、いわゆる「サポ待ち」の手口と一緒じゃねえのか! それにしてもぬり壁にカニを乗っけたような女に2万円かよ!
と思いましたが、すべては後の祭りでした(涙)。
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